限界大学生部員のオハナシ

 どうも皆さん初めまして、SUST浜松3年の山下一也です。専門はBrをやっています。

 

 さて、今回は私の初回ということで私の自己紹介をしていこうと思いましたがそんなに話すこともないので私の水泳の軌跡についてお話ししようと思います(自己紹介すると思いました??しないんですね~、これがまた)。

 

 私が水泳を始めたのは高校に入ってからです。一応水泳は小学生の頃にやっていたのですが、四泳法を泳げるようになってやめてしまいました。その後、中学では運動したくないという理由で吹奏楽部に入りました(吹奏楽の話は機会があればやります)。そして高校に上がり、運動不足が目立ってきたので軽く運動したいと思い水泳部に入りました。そしたらなんということでしょう、めちゃくちゃきついではあ~りませんか。水泳という競技を良く知らずに飛び込んだ私は、そこで地獄を見ることになるのです。しかも結構強い部活だったらしく、心身ともに疲弊しきった私は高1の夏で退部を考えるのですが、友人や先輩や顧問の先生の支えもあり、高3までやり抜くことができたのです。

 さて、ここから大学水泳の話になるのですが、高3では悔しい結果に終わってしまったので大学の水泳部に入ろうと思いました。しかし、入学したタイミングで世間は某ウィルスのせいで自粛ムード、当然大学もオンラインばかりで家でダラダラしてしまい全然部活参加に向けて動きませんでした。やっとこさ重い腰を上げたのが8月ぐらいで、もう既に同学年の人たちは仲よさそうに話していて、私はなかなか馴染めませんでした。しかし、2年になってから積極的に話してくれたり遊びに誘ってくれたりしたおかげで今では非常に楽しく水泳をさせてもらっています。高校のときといい今といい、つくづく友人に恵まれてますね、私。

 

 と、これが私の水泳のざっとした軌跡です。最後の方は友人自慢になってしまった気もしますがご愛嬌ということで。

 

 ではそろそろ締めさせていただこうと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 次回の記事もお楽しみに。