どうも！ 先日、水泳部のアイドル品田マネからご紹介にあずかりました、遠藤岳利です‼
テスト期間も明け、課題消化も終盤に差し掛かってきたところで、水泳に没頭することができる夏がやっと始まりました‼‼(テスト期間は死にかけてました。)
さて、今回が僕の記念すべき初ブログ投稿ということで、自己紹介を例に倣って存分にさせていただきたいと思います～
ではまず簡単なデータから
遠藤 岳利(がくと) 情報学部 情報科学部
(名前はよく読み間違えられますがかなり気に入ってます)
岐阜県の県立岐阜商業高校を卒業し、品田マネと同様総合型選抜という裏技で入学しました
マンガ・アニメや最近はやってきているボカロがかなり好きで、特にボカロに関してはよく品田マネと語りあってます！
また、SEKAI NO OWARI のガチファンだったりします
Style1は、今は200Fr,400Frということにしています
というのも、小4の秋から今まで、種目は変わっていませんが、距離をころころ変えてきたので↑のような書き方にさせてもらいました!
では、次にというか本題になるのですが、僕の経歴について書かせていただきます
伸び悩んだだけにかなり長くなりますがご了承ください
(200Frを軸に書かせてもらいますが多種目についても別の機会があれば書きます)
僕がスイミングクラブに通い始めたのは２歳半と両親から聞いています
自分の一番古い記憶のひとつにベビースイミングでプールに母と入っているものがあるくらいです
そこから飛んで小3の6月から選手コースに所属しました
そのクラブはその年度の暮れに選手コースが廃止になるということだったので、高校卒業まで通い詰めたスクールに3月に移籍しました
僕は小5と小6の春にjocに出場しましたが、移籍する直前からjoタイムを意識するくらい変な奴でした(お世辞にも狙えるタイムではなかったので)
スクールが変わって環境もコーチも練習内容も仲間もすべてが初めてですごく楽しい反面ものすごくきつい練習をしていた記憶が残っています
そうしてきつい練習を何とか耐えていくうちに自分の地力がものすごい速度で上がっていったのですが、それに気づくころにはjocを切っていました
(初jo突破も200Fr[2:12.79]で、このタイムは標準記録-0.02とぎりぎりでした)
その後小6は地元のFr界隈では全くの敵なしでしたね
東海大会でも結構活躍していたような気がします
しかし、小6のjoc本番でベストを出して以降、徐々にタイムが上がるスピードが落ち、地元のライバルたちとの差がみるみる縮まってしまったのです
そしてついにいちばん得意だった200Frのタイムは中2の1月を機に完全に伸びなくなってしまいました
中2で出した最後のベストは[1:58.89]
ちなみに当時県で2位のタイムです
ただやはり小学生の頃にトレーニングをやりまくっていた分のアドバンテージは中学生になればなくなるもので、あっという間にほかのライバルや後輩たちに追い抜かれていきました
こうして僕の地獄のような大スランプ時代は幕を開けます
どれだけ筋トレをしても、走りこんでも、泳ぎこんでも、自己ベストが全くでなかったのです
(長距離は少しづつ出てたので中3以降は1,500と400をメインにしていました)
↑のようなこともあり、200Frは自分には合わなかったのだと思い込んでしまっていたような気がいまはしています
そして、とにかく泳ごうと思い、夏の間は、学校の長水路で部活に参加⇒自転車10km移動⇒クラブの練習に参加という、完全に水泳に侵食された生活を送るようになりました(3年間夏の間は続けてました)
高校のうちに起こったことはとにかくどん底に落ちたことになるのでこの辺にして、
ここからは大学に入学してから少しのことを書きます
僕は大学でも水泳を続ける目的半分プログラミング等の技術を学ぶ目的3割その他2割で静岡大学に入学したので、入学してすぐに水泳部に入部しました
水泳部に入部してからは、クラブを移籍した時同様、とにかく楽しいことだらけで、クラブで一番速かった(練習が)僕としては、自分より速い選手についていくように練習する感覚が本当に久しぶりで楽しいという感じでした
(日常化した今もやはりついていこうとする感じが一番楽しい)
そして来る中部短水路、実に3か月ぶりに出場する大会でした
(一般受験をしない分最後の最後までクラブで練習させてもらっていたので)
そこで出した結果が、、、
200Fr[1:58.05]
約4年半ぶりのベストタイムを更新することができました！
うれしすぎてその日は以降ずっと笑ってた気がします
まさかの
[1:55.85]
現部長兼メニュー係の大世さんからは絶対これくらい出せるといわれていたものの、正直信じておらず、これくらい出せたらうれしいんだろうな～
と考えていた程度でした
泳ぎ終わった直後は目が悪すぎるせいでタイムが見えず、控えに戻った時先輩方にタイムを教えていただいて、飛び跳ねていましたね（笑）
うれしいという言葉だけでは形容しがたい感情が渦巻いていて、あの時は完全に頭が壊れていました（笑）
ということで、僕の経歴を見ていただくと、こいつなんでこんなに水泳続けられたんだ？と思ってしまう方も多いと思います。
答えは簡単、水泳に頭を侵されてしまっているからなんです（笑）
ですが、長く続けていれば、学べることも多くあります
静大水泳部に出会えたのも、頭を水泳に侵食されたおかげです（笑）
以上になります
長すぎですよね（笑）ごめんなさい
でも、これが僕の水泳に対する愛(前回の品田マネの投稿より引用)だと思っているのでどうか許してください‼
最後まで読んでいただきありがとうございます‼
次回もお楽しみに‼‼
